またまた。

いきなりシリーズものに手を出す自分……
今回は、新城カズマの『ジェスターズ・ギャラクシー』(富士見ファンタジア)、1〜4で、3巻が見つかりません(泣)。森にもなく……どこ行きゃあるかなぁ(涙)。
とりあえず、主人公は日本人(何か変な土地名ついてる)、サブに赤髪の長身の口の悪い喧嘩っ早い男(副隊長)と、銀髪で無口、政治に強いらしい赤髪男の幼馴染(しかし年上)、身長やや低、体重やや重の隊長(ハンサム、多分)がvvv え? 誰と被らせてるって、ねぇ(笑)。
しかし、前にも書いたと思いますが、『イスベルの戦賦』といいこの話といい、新城カズマというひとは、言語体系作るのが好きだなぁ。独特の語感で、これはこれで面白いですが。
そういや、男性は言語体系に凝る人って結構いるよね。森岡浩之とか、ゆうきりんとか。女性では、あんまり見ないなぁ。こういう違いも面白いですな。

もう一冊、こちらはコミックなのですが、『トニーたけざきガンダム漫画』(角川書店)、これ、安彦のマジなファンはともかく、1stガンダム好きor見たことがあるひとにはオススメ!
安彦調のタッチで、すごいギャグかましてます。巻末には、安彦良和特別寄稿! つか、このひとカラーも似てるんだ! あと、描き文字も!
個人的には、シャアが、シャアが笑えます! あと、キシリアさまが好きなんだ、実は……