ガンガン1月号。

ネタバレ〜。



うーん、自分的鋼祭りがやや終わり気味。いや、嫌いになったとか飽きたとかじゃなくて、今の鉄祀り(←この字面の違いからして、既に……)フィーバーに、今月の鋼が勝てなかった感じ?



直接対決エドvsパパは、まぁそんな感じかなぁっていう流れで終了。パパ、言動がめっさ怪しい――「残念」ですか、そうですか。やっぱりなぁ……つぅか、パパはママを愛してたのか甚だしく謎。う〜ん――まぁ、ちょっと落ち着いちゃってるからなぁ、お話自体が。



動いたと云えば、ドクター・マルコー。エンヴィーが、えげつねぇなぁ、対読者的にも。グラトニーがいたから、「あれ?」とは思ったんですが。

うーん、どうなる、ハボック。つぅか、大佐、これではぼの身体錬成とか云うのも、頼むから止めてください、マジ。そんな大佐は大総統になれるのかよぅ、と思っちゃうから。しかしもっとヤメロはヒューズ錬成……いやもう、勘弁して。つぅか門馬、余計なこと吹き込みやがって……! (八つ当たり)



まぁね、長いお話に、ある程度のゆるい部分はつきものなので、しょうがない部分はあるんだけどね。

ただ、何て云うのか、ここんとこの急転直下の後だけに、そしてここまでがイマイチ予測の付かないジェットコースターに乗せられてただけに、割と読める展開のところにきて、自分の(つまりは久住の)気分にたるみが出てるんだよね。

わかってる、わかってるんだけど!!



……まぁいいや。今後の展開に期待。

今回は非常に辛口な感じだ、自分。

まぁ、難しいよな、長い話は、いろいろ。本当に。



あ、ハ-マイオニ-から、『サジュエと魔法の本』下巻を借りました。ちゃんと読んでの詳しい感想は、また後日。